「戦争絨毯展とインド古典音楽」

「戦争絨毯展とインド古典音楽会」

「戦争絨毯展とインド古典音楽」

「戦争絨毯展」

4月14(土)15(日)の2日間

展示時間
14(土)12:00-21:00
15(日)12:00-16:00

90年代アフガニスタン難民キャンプで生まれた
ダークでポップな戦争柄の絨毯。
アフガン人達が世界に発信した画報としての戦争絨毯。
その希少なコレクションを世界の手仕事屋samsaraさんが展示販売してくださいます。
なかなか見ることのできない展示です。
この機会に是非お立ち寄りください。
「戦争絨毯展とインド古典音楽」

絨毯展期間中インド古典音楽をお楽しみいただけます♪
サントゥール・タブラのライブ

14(土)
19:00-21:00

Charge 2000円
(別途 お食事やお飲みもののご注文をお願い致します)

演奏者 
安藤真也&原口順
「戦争絨毯展とインド古典音楽」

安藤真也(あんどうしんや)プロフィール
サントゥール奏者。
Pt.Shubhendra Rao に師事。
ラビットレコーズ代表。
1969年岐阜県生まれ。16歳より音楽活動を始める。 毎年全国ツアーを行う中でツアー先の音楽フェスにてサントゥールに出会い、 打弦楽器の美しい音色に魅了され、インドクラシック音楽サントゥールに転向。
2003年インドに渡り、2004年よりサントゥールを学ぶ。
その後、インドクラシック音楽の2大流派の1つマイハールガラナを学ぶ為、 世界的シタールプレイヤーのPt.ラヴィ・シャンカール氏の愛弟子Pt.シュベンドラ・ラオ氏に師事し、更に演奏を深く追求。

現在、圧倒的なスピード・トリッキーなアプローチと歌う様なメロディで、 伝統的スタイル且つ独自のサントゥールの演奏を全国的に展開。各地で演奏ツアーを行う。

また、インドクラシック音楽ラビットレコーズ代表を務め、 インドクラシック音楽の魅力を日本に伝える為の活動を幅広く行う。

***サントゥールとは***
ピアノの原型となった打弦楽器。繊細で美しい音色が魅力。
「100弦琴」という意味の名で、木製ボディに張られた約100本の弦をバチで叩いて演奏する。
古代インドの聖典リグ・ヴェーダの時代に起源を持ち、何世紀もの間インド北部のカシミール地方で演奏されてきた後、
広く様々な国に伝わり、西洋ではピアノへと発展した。


原口順(はらぐちじゅん)
タブラ奏者。
Sri.Durjay Bhaumik と Ty Burhoeに師事。
幼少から学生時代はクラシックピアノに親しむが、タブラの世界的巨匠Utd.ザキール・フセイン氏の音と演奏に衝撃を受けインドクラシック音楽と楽器に興味を抱き、タブラを始める。 2006年より北インド古典音楽の基礎を学び、その後ザキール氏の流派パンジャブ・ガラナを学ぶ為、 ザキール氏の愛弟子タブラ奏者 Ty Burhoe氏より学ぶ。
インドではインド国内はじめ海外でも国際的に活躍中のタブラ奏者Sri.Durjay Bhaumik 氏に師事。

現在、東海地方を拠点としながら各地でサントゥールやシタールのインド伝統楽器のアカンパニーやタブラソロ演奏等、インドクラシック音楽のコンサート活動を展開。
全国各地で演奏ツアーを行う。
キレのある音と演奏が特徴の女性タブラ奏者。

***タブラとは***
北インドの代表的な打楽器。高音と低音の2つの太鼓を指や手の平を使って演奏する。
叩く場所により多彩な音色を奏でられる、歌うような太鼓。


同じカテゴリー(LIVE情報)の記事
ムビラライブ
ムビラライブ(2019-10-31 08:38)

光風solo Live ♬
光風solo Live ♬(2019-03-05 15:19)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
「戦争絨毯展とインド古典音楽」
    コメント(0)